冬枯れで我家の庭は寂しい。傍目からは魅力のないものと映っているだろう。しかし、庭の主としては、それでも楽しみを持ちながら日々巡回している。その楽しみとは、冬の寒さに耐えようとしている健気な植物たちの「根づき」である。

シマトネリコは挿し木をして、根づいたようなものがいくつもある。ドドナエアも、葉や小さな芽をつけている気配はいくつかあるが、まだ先行きは良くわからない。あと、数週間持ちこたえ、3月頃に暖かくなって大きくなれば、本物だろう。その前に寒さで枯れてしまうこともしばしばだったので、今は微妙な時期だ。大方のものはテラスで囲ってあり、温度が若干高いことと霜の降りない分、条件は外にいるよりは良いはず。厳しい冬を終え春を迎えるまでのあと数週間を、持ちこたえ育っていくのを注意深く見守っている。

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